2026.09.17.
学校の枠を越えて学び、つながる「KGオールスターキャンプ2026」を開催
KGオールスターキャンプは、関西学院高等部、関西学院千里国際高等部、啓明学院高等学校、帝塚山学院高等学校の生徒たちが交流し、ともに学びながら成長することを目的としたプログラムです。14回目の開催となる今年は、7月22日に西宮上ケ原キャンパスでデイキャンプを実施し、8月6日、7日での1泊2日のプログラムを関西学院千刈キャンプで行いました。
デイキャンプでは、関西学院大学人間福祉学部の澤田有希子教授を講師に迎え、「関西学院にインクルーシブ・コミュニティをつくるために ~SOGIEの多様性尊重の取組を考える~」をテーマとした講義とグループワークを行いました。参加者は、SOGIEやLGBTQ+をめぐる人権課題、関西学院が推進するインクルーシブ・コミュニティの取組について学び、誰もが安心して過ごせる学校や社会について考えを深めました。


その学びを踏まえ、8月の宿泊キャンプでは、実行委員の生徒たちが中心となって企画・運営したディスカッションやレクリエーション、BBQ、キャンプファイヤーなどのプログラムを実施しました。デイキャンプで学んだ内容をもとに対話を重ねる中で、参加者は多様な価値観に触れ、それぞれの考えを深めました。参加者からは「いろんな価値観のある人と出会い、考え方の幅が広がった」「他校の生徒と仲良くなれて有意義な時間を過ごせた」といった感想が寄せられました。学校を越えた交流をとおして、普段の学校生活では得ることのできない新たな気づきや学びを得る機会となりました。




KGオールスターキャンプは、普段出会うことのない4校の生徒たちの交流の場でありながら、生徒たちが主体的に考え、行動し、多様な仲間との出会いをとおして成長する学びの場でもあります。実行委員の生徒たちは複数回の委員会を重ねながらプログラムを企画し、当日の運営にも携わりました。参加した生徒たちはもちろん、企画・運営に取り組んだ実行委員にとっても、大きな成長の機会となりました。
学校法人関西学院では、今後も学校間交流の機会をとおして、生徒一人ひとりの成長を支援するとともに、一貫教育ならではの学びの場づくりに取り組んでまいります。



