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ロゴマーク使用 / ビジュアル・アイデンティティ・ガイドライン

学校法人関西学院(以下、本学)に関するブランドの視覚的要素(校章、エンブレム、ロゴタイプなど。以下、ロゴ等)の使用は、このページとビジュアル・アイデンティティ・ガイドライン(以下、VIガイドライン)を熟読のうえ、活用してください。
VIデザインガイドで規定しているロゴ等の著作権は本学に帰属しています。ロゴ等を使用する新たな制作物・施策に関してはすべて、原則、申請と承認が必要となります(教職員が業務上使用する場合は申請不要)。

はじめに

VIガイドラインの役割

関西学院は1889 年の創立以来、建学の精神「キリスト教主義に基づく全人教育」によって、世界で活躍する多くの卒業生を輩出し、社会からその教育・研究を高く評価されてきました。こうしたブランドを視覚的に統一して伝え、将来にむけてその価値を高めていくため、「ブランドデザインガイドライン」を策定し、2012 年度より、校章やエンブレム、ロゴといったシンボルを規定しています。これらのシンボルには、建学の精神、これまでの伝統、実績が自然と蓄積され、関西学院としての価値を想起させるような強い存在感と発信力が備わっています。
そして今、創立150 周年を迎える2039 年を見据えた、超長期ビジョンと長期戦略からなる将来構想「Kwansei Grand Challenge 2039」を策定し、2018年度より、この将来構想に基づく中期総合経営計画を進めています。中期総合経営計画の課題の一つとして、「ブランドの構築」が掲げられています。これを受け、これまでデザインの推奨例として示していた「ブランドデザインガイドライン」を、「VI ガイドライン」として公式化することが学院総合企画会議で承認されました。
デザインの整合性や一貫性を保ち、シンボルが関西学院の名称と同等に視覚的に記憶されるように広く社会に周知していきます。さらには関西学院に関わる人々の愛校心や誇りといったロイヤリティを高めます。
このVIガイドラインでは、シンボルに込められた意味とデザインの意図を紹介し、組み合わせ方など基本的な使用上のルールをまとめています。
デザインの使用は、VIガイドラインを熟読のうえ、効果的に活用してください。
 

使用者の範囲(ご利用いただける方)

関西学院の教職員、関西学院が設置する学校・大学の組織・公認団体に所属する学生・生徒(※1)、校友(※2)、後援会(※3)、関西学院大学生活協同組合のみ使用できます。特別な事情がある場合は事務局で判断します。

※1 授業・研究・関西学院公式のプログラムやプロジェクトに関する活動も含みます。個人での私的な使用は認めません。
※2 関西学院同窓会の役員、支部、公認団体が対象です。個人での使用は認めません。
※3 関西学院後援会の役員、事務所(関西学院 校友課)が対象です。個人での使用は認めません。

使用の手順(該当するものを開いてください)

使用者(教職員以外の方)

関西学院に関わる校章、エンブレム、ロゴタイプなど、ブランドの視覚的要素を使用する新たな制作物・施策に関してはすべて、原則、申請と承認が必要となります。ブランドの視覚的要素を使用される際は、「ブランド要素使用許可申請書」をご提出のうえ、VIガイドラインを熟読し、適正にご利用くださいますようお願いいたします。
申請を行わず使用し、ガイドライン違反があれば、利用停止を通知する場合があります。

関西学院VIガイドラインPDFファイル

ブランド要素使用許可申請書Wordファイル 

個人情報の取り扱いは、「プライバシーポリシー(本サイト上での個人情報の取り扱いについて)」に準拠します。

プライバシーポリシー(本サイト上での個人情報の取り扱いについて)関連ページへのリンク

使用者(教職員の方)

関西学院の教職員を対象とした教職員版「VIガイドライン」があります。kwicをご確認ください。

使用者に該当しない方

本学のブランド要素をご利用いただけません。特別な事情がある場合のみ、使用を認める場合がありますので、担当窓口までご連絡ください。

よくあるご質問(FAQ)

ロゴマーク等の使用に関して

VIガイドラインができる前からデザインしていたものの扱いはどうなるでしょうか。

VIガイドラインは、2021年4月1日から適用します。2021年3月31日までに作成されているものは、これまで通りご利用いただいて構いません。
すでにデザインされているものが、VIガイドラインの規定の範囲外である場合は、デザインの見直しのタイミングなどで修正していただけると幸いです。

ロゴマークを使った商品を作成し、販売できますか。

営利を目的としたご利用は特別な場合を除き、ご遠慮いただいております。営利を目的とせず販売する場合は認められる場合がありますので、担当窓口まで相談してください。

「日本国内では、原則として校章を使用すること」と記載があります。日本国内の使用目的ですが、エンブレムを使用できますか。

日本国内での使用目的の場合、校章(三日月)をご利用ください。
校章(三日月)では成立しないという理由がある場合のみ、広報室の確認を経て、エンブレムをご使用いただけます。好みやデザイン上の理由等で、エンブレムを使用することはできません。

使用者に関して

関西学院の関係者以外が使用することはできますか。

ご使用いただけません。特別な事情がある場合のみ、使用を認めることがありますので、担当窓口まで相談してください。

学校法人関西学院の部局(教職員の教育・研究活動含む)からグッズやパンフレット等の制作物を受託している企業ですが、申請する必要はありますか。

関西学院の予算に基づき制作されるものであれば、委託元の部局(教職員)より必要なデータをご提供します。申請は不要です。

卒業生です。結婚式ムービーなど個人的な制作物に利用できますか。

申し訳ございませんが、個人での利用はできません。関西学院同窓会の役員、支部、公認団体が利用可能な対象となります。

手続きに関して

申請しましたが、何も連絡がありません。

担当窓口までご連絡ください。またご自身のメールのセキュリティ設定についても念のため、ご確認をお願いします。

申請を知らずにブランド要素を使用してしまいました。どうすればよいでしょうか。

すみやかに申請の手続きをお願いいたします。すでに完成している場合、完成品がVIガイドラインの範囲外であれば、利用停止を通知する場合があります。

担当窓口(お問い合わせ)

VIガイドラインのご利用に関するお問い合わせやデザイン制作において判断の困難な場合は、下記へご連絡ください。

関西学院ブランド戦略本部事務局(広報部)
電話:0798-54-6017
メール:grp_pr_vig@ (@以下は「kwansei.ac.jp」)

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