[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
『研究業績報告書』
1992年3月に制定された関西学院大学自己点検・評価規程および同細則に基づき、93年11月に中間報告として発行された『自己点検評価報告書』とともに『研究業績報告書』(B5判、296ページ;1999年版からA4判,350ページ)が発行された。
以後、この『研究業績報告書』は毎年発行されている。
当初、自己点検・評価の一環として発行された『研究業績報告書』は、97年度版から編集方針を変更し、編集責任を自己点検・評価委員会から大学に移すこととなり、同時に記入方法も「専攻に照らしてアカデミックとノンアカデミックとに分けて記載する」方式から「専攻にとらわれず、もっと幅広く年間を通して活動してきた業績をすべて報告する」方式に変わった。
2000年1月より関西学院ホームページにも掲載を始め、以後毎年更新を行っている。
2002年の学校教育法改正に伴い、2004年度以降大学は文部科学大臣の認証を受けた評価機関による評価を7年以内の周期で受けることが義務づけ(認証評価制度)られたため、認証評価制度を受けることとなった。
この『研究業績報告書』は、その認証評価の基礎資料の一つとして利用されている。
2014年7月からこの研究業績報告書と教育業績報告書とを合わせたものを「研究者データベース」としてウエブ上で公開されるようになった。
以後、この『研究業績報告書』は毎年発行されている。
当初、自己点検・評価の一環として発行された『研究業績報告書』は、97年度版から編集方針を変更し、編集責任を自己点検・評価委員会から大学に移すこととなり、同時に記入方法も「専攻に照らしてアカデミックとノンアカデミックとに分けて記載する」方式から「専攻にとらわれず、もっと幅広く年間を通して活動してきた業績をすべて報告する」方式に変わった。
2000年1月より関西学院ホームページにも掲載を始め、以後毎年更新を行っている。
2002年の学校教育法改正に伴い、2004年度以降大学は文部科学大臣の認証を受けた評価機関による評価を7年以内の周期で受けることが義務づけ(認証評価制度)られたため、認証評価制度を受けることとなった。
この『研究業績報告書』は、その認証評価の基礎資料の一つとして利用されている。
2014年7月からこの研究業績報告書と教育業績報告書とを合わせたものを「研究者データベース」としてウエブ上で公開されるようになった。