2021.06.16
駐日ラトビア共和国大使館がSNSで発信している“A HUNDRED YEARS OF FRIENDSHIP Latvia and Japan”で、同国と関西学院の歴史的な関りが紹介されました。
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1920年5月、関西学院高等学部(文科・商科)の英語教師イアン・オゾリンは、日本におけるラトビア外交代表としての職務を開始しました。教え子によると、オゾリンは「16ヶ国語が話せる語学の天才」だったそうです。2011年10月20日、関西学院を訪れたラトビア共和国初代駐日大使ペーテリス・ヴァイヴァルス氏は、井上琢智学長にオークの苗木を贈りました。それは、90年前のオゾリン(ラトビア語で「オーク」の意)が取り持つ深い絆の証しでした。その後のオークの成長については、 “Latvian Trees” をご覧ください。