メニュー

海外研修参加者 八木寛人

[2022年3月1日 更新  ]

八木寛人

Q1.私が「関西学院」を選んだ理由

母校への貢献が
幅広く社会の役に立つと確信したため

日本の教育業界は人口減少に伴い危機的状況を迎えており、自分が大きな改革に関わるチャンスがあると考えていました。中でも関西学院は歴史的にさまざまな改革を推進、実現してきた実績があります。また、毎年2,000社以上の企業や団体に卒業生を輩出し、幅広く社会や人の役に立っています。さらに日本政府が推進するスーパーグローバル大学に採択されているとともに海外拠点を有し、グローバルな観点で働くことができる職場です。そして何よりも、自分の学生時代の最高の思い出が詰まっている母校になら、人生をかける価値があると覚悟し、2014年に民間企業から転職しました。
 

Q2.これまでのキャリアを教えてください

学生の就職支援や留学生の受け入れ
オンライン留学プログラムの開発も

最初に配属されたキャリアセンターキャリア支援課では、学生の就職支援の企画・運営はもとより年間300人以上のキャリアカウンセリング、就職相談のAIアプリ・SNSでの情報提供などの新規サービス開発も担当しました。その後、国際連携機構事務部に配属され、提供する科目の運営や外国人留学生の受け入れ、新国際寮建設プロジェクトなどに関わり、コロナ禍に伴ってオンライン留学プログラムの開発にも携わりました。2021年8月からは研修制度「海外学位取得研修」を活用し、アメリカの大学院で経営学修士(MBA)の取得に挑戦中です。
 

Q3.海外学位取得研修(以下海外研修)に挑戦しようと思った理由

変革を推進するためには
自分自身のスキルアップが不可欠

関西学院大学は日本を代表するグローバル大学として、国際化や多様な改革を強力に推進しています。近い将来、誰も取り組んだことのない変革や新規事業等を推進できる職員になるためには、自分自身のスキルアップが必要不可欠だと考えていました。また、自分は優秀な人物ではないと認識していたため、より自信が持てるような強みを持ちたいとも考えていました。このような外的・内的要因を組み合わせた時に、最善かつ最も困難な選択肢が、海外研修への挑戦でした。困難だからこそ挑戦する価値があります。もともと英語が得意なわけではなく、実現までに約3年かかりましたが、毎日地道に勉強し続けることで結果を出すことができました。現在はアメリカでMBA取得というさらに困難なことに挑戦しています。
 

八木寛人

Q4.海外研修での具体的な活動内容

早朝から深夜まで週末も勉強
最も刺激的で価値のある日々

経営学全般を最近の企業事例を通して学びます。世界中から来ている約100人の優秀な学生と共に議論しながら学ぶことは、これまでの人生で最も刺激的で価値がある毎日ですが、想像以上に大変です。ネイティブのアメリカ人学生でも戸惑うほどの膨大な量の課題、毎週のプレゼン発表とテストに追われているため、毎朝5時から深夜まで、週末も休まず勉強。たまに開催される学生向けイベントが癒やしの時間です。学位を取得するまでの2年間、知識の習得以外にも、学び方、人脈、多様性、タフネスなど、さまざまな重要なスキルを身に付けることができます。自分の成長を関西学院の発展に繋げたいと強く考えています。
 

八木寛人

Q5.今後関西学院の職員として挑戦したいこと

関西学院の発展や改革に繋がる
大きな挑戦に取り組みたい

アメリカの大学では手続きや授業を紙ベースで行うことがほとんどなく、全てITシステムで完結します。また、授業は全て録画され、終了後に即時、字幕付きでアップロードされるため復習も容易です。海外大学との比較をしただけでも、大小の挑戦がいくつもできます。また、関西学院で進行中の事業では、さらなる国際化の推進や起業家育成、AI人材育成、DX推進などに取り組みたいと考えています。現在、共に学んでいる同級生にはフィンテックの起業家やデータ分析の専門家たちも数多くいるので、彼らとのネットワークも活用していきたい。新規事業を生み出すことにも大きな可能性を感じています。

メッセージ

今、世の中は極めて速いスピードで変化し、特にITを通じてさまざまな仕組みが根本から変わっています。どの業界や会社を選んだとしても、変化がなく安泰な仕事はありません。このような中で就職活動生が考えるべきは、できるだけ興味がある仕事を選ぶ、就職後は、自分が与えられたフィールドで決意・覚悟して精いっぱい努力をすることです。思うようにいかないことの方が多くても、目の前の現状と向き合い、覚悟して努力し続けることで、少しずつ自分のできることが増え、複数の人から頼られ、組織に貢献できるようになります。安易な情報に惑わされず、自分と向き合い、自分なりの人生選択をしてください。

※各ページの掲載情報は取材時のものです。

TOP