関西学院は4月23日、西宮上ケ原キャンパスのランバス記念礼拝堂でイースター礼拝を執り行いました。学生・生徒、教職員、一般の方など１25名が集まり、5名がオンラインで参加しました。
イースターはイエス・キリストの復活の祝祭で、毎年日付が変わる祝日であるため、今年は4月20日でしたが、関西学院は例年、４月の第４水曜日にイースター礼拝を行っています。今回は、「逆転―復活の力」を礼拝のテーマとして、打樋啓史・宗教総主事が司式し、中道基夫院長がメッセージを担当しました。

学生たちがハンドベルやパイプオルガン、チェロを奏で、参加者は心を合わせて歌い、祈り、一人ひとりが灯されたろうそくを手にして復活を祝いました。
礼拝後、参加者にイースターエッグに入ったチョコが手渡され、歓談の機会として用意された交流会にも多くが参加し、共にイースターの喜びを分かち合う機会となりました。