2024.04.25.
イースター礼拝を執り行いました
関西学院は4月24日、西宮上ケ原キャンパスのランバス記念礼拝堂でイースター礼拝を執り行いました。学生・生徒、教職員、一般の方など117名が集まり、13名がオンラインで参加しました。
イースターはイエス・キリストの復活の祝祭で、毎年日付が変わる祝日であるため、今年は3月31日でしたが、関西学院は例年、4月の第4水曜日にイースター礼拝を行っています。今回は打樋啓史・宗教総主事が司式し、橋本祐樹・神学部准教授がメッセージを担当しました。
学生音楽団体である関西学院聖歌隊と関西学院ハンドベルクワイアの演奏、またパイプオルガン、チェロ、フルートなどの楽器に支えられて、参加者は心を合わせて歌い、祈り、一人ひとりが灯されたろうそくを手にして復活を祝いました。
礼拝後、参加者にイースターエッグ(チョコ)が手渡され、歓談の機会として用意された交流会にも多くが参加し、それぞれにイースターの出来事を思う機会となりました。