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2022.08.22.

ぽぷら保育園にアメリカで起業した卒業生からベビーグッズの寄付

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関西学院内保育施設「ぽぷら保育園」に、関西学院大学出身の松山智己さん(2006年商学部卒)がアメリカで創業したベビーブランド「ルミエール」より、抱っこ紐とベビーポータブルベッド・プレイヤードが寄付されました。

ぽぷら保育園の保育士は「抱っこ紐は、抱っこしないと寝付きにくい子供に使わせてもらっています。また、ベビーポータブルベッド・プレイヤードは、昼寝の時や子どもの体調悪化時に休ませるなど、子どもたちの個性や性格、体調に合わせた柔軟な保育が必要な時に活用しています」と話しています。

創業者の松山さんは、「ルミエールのベビーグッズを使った育児で、世界中の人がもっと幸せになるように」という想いで、2006年にアメリカのカリフォルニアで起業。現在は、複数のブランド・製品を取り扱っています。自身の育児経験をもとに開発したベビーグッズで関西学院に貢献したい、と今回の寄付が実現しました。

 

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