[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
共通教育センター
(教務機構)
共通教育センターは、大学新中期計画の施策の一つとして全学共通教育プログラムを統一的に提供し、共通教育を推進・改善していくことを目的に、2010年4月に教務部に設置され、13年4月の大学組織の機構化に伴い、教務機構に編入された。
本センターは学際科目、連携科目、情報科学科目等の全学科目を提供するとともに、他センターやプログラム室からも提供される全学科目のとりまとめ組織として機能している。
中でも11年度には初年次教育科目の「スタディスキルセミナー」の提供や、12年度にはL.A.(ラーニング・アシスタント)制度の導入などを行い、学生がアクティブに考え学習する科目および学修環境の整備を推進している。
また、全学科目再編成による科目群の可視化および新入生向けパンフレットの作成・配布も行っている。