[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
学生サービスセンター
1978年、「学生施設整備充実計画第1次案」が発表され、その後施設の整備充実が着実に実行されたが、86年この計画の最後の建物として竣工した。
それまで経済学部棟(現、経済学部校舎)で行われていた学生課や就職課の業務は、58年3月の短期大学廃止後大学本館となった校舎で継続されていたが、新設された学生サービスセンターはキャンパス中央部に配置され、その充実した内容、設備と相まって、学生部や就職部のサービス機能はより向上した。
以後、学生のためのサービス機能はさらに充実したものとして継続され、現在の学生サービスセンターでは、学生課、総合支援センター(以上、学生活動支援機構)、またキャリアセンターの業務が行われている。
1986年3月竣工、鉄筋コンクリート造り陸屋根地下1階付き4階建て、延べ床面積3,004.33㎡、設計は日本設計、施工は竹中工務店。
【参照】Ⅱ 540
それまで経済学部棟(現、経済学部校舎)で行われていた学生課や就職課の業務は、58年3月の短期大学廃止後大学本館となった校舎で継続されていたが、新設された学生サービスセンターはキャンパス中央部に配置され、その充実した内容、設備と相まって、学生部や就職部のサービス機能はより向上した。
以後、学生のためのサービス機能はさらに充実したものとして継続され、現在の学生サービスセンターでは、学生課、総合支援センター(以上、学生活動支援機構)、またキャリアセンターの業務が行われている。
1986年3月竣工、鉄筋コンクリート造り陸屋根地下1階付き4階建て、延べ床面積3,004.33㎡、設計は日本設計、施工は竹中工務店。
【参照】Ⅱ 540