[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
西治辰雄
にしじたつお
1915.5.1~1988.8.1
学長、商学部長。
経営統計学専攻。
兵庫県武庫郡に生まれる。
1949年、広島文理科大学数学科卒業後、同年4月、関西学院高等部教諭に着任し、52年3月まで数学を担当する。
同年4月、商学部専任講師として移籍し、54年4月、助教授、58年4月、教授。
84年3月に退職するまで統計学、経営統計、オペレーションズ・リサーチ等を担当。
65年3月「経営における数量化の研究」で商学博士(関西学院大学)。
69年2~3月、商学部長代理、69年4~6月および71年4月~74年6月、商学部長。
74年6月~75年2月、学長に就任。
大学紛争時代に商学部長、評議員、理事、学長として関西学院大学の経営・運営を支えた。
日本統計学会に所属し、経営管理分野における数理統計学、数理計画法の研究・普及活動に従事した。
【参照】Ⅱ 403【文献】『商学論究』31(3)1984
経営統計学専攻。
兵庫県武庫郡に生まれる。
1949年、広島文理科大学数学科卒業後、同年4月、関西学院高等部教諭に着任し、52年3月まで数学を担当する。
同年4月、商学部専任講師として移籍し、54年4月、助教授、58年4月、教授。
84年3月に退職するまで統計学、経営統計、オペレーションズ・リサーチ等を担当。
65年3月「経営における数量化の研究」で商学博士(関西学院大学)。
69年2~3月、商学部長代理、69年4~6月および71年4月~74年6月、商学部長。
74年6月~75年2月、学長に就任。
大学紛争時代に商学部長、評議員、理事、学長として関西学院大学の経営・運営を支えた。
日本統計学会に所属し、経営管理分野における数理統計学、数理計画法の研究・普及活動に従事した。
【参照】Ⅱ 403【文献】『商学論究』31(3)1984