[ 編集者:学院史編纂室 2014年9月28日 更新 ]
山川記念館
山川記念館は元聖和女子大学学長・聖和大学理事長山川道子と元聖和女子大学教授山川範子(1910-90)両姉妹の寄付(基金)と聖和大学130周年記念事業の募金をもとに2009年12月に完成した。
建物概要は、鉄筋コンクリート造2階建、延床面積2,094㎡、2階には395名収容のチャペル兼教室(ホール)がある。
このチャペル兼教室は、関西学院の創立者であるW.R.ランバスの母で、神戸女子伝道学校、後のランバス女学院創立者の名をとり、「メアリー・イザベラ・ランバスチャペル」と命名されている。
その他、キリスト教教育・保育研究センター、パール・マケーン記念室、香月恒子記念ギャラリーなどがある。
また1階には子どもセンターがある。
子どもセンターは、地域の子ども・子育て支援事業、発達支援事業、おもちゃとえほんのへや事業の3つの事業からなり、キリスト教主義に基づく教育・保育を根幹とし、教育・研究・支援活動を通して広く社会に貢献することを理念としている。
地域の子ども・子育て支援事業では地域の子ども、子育て家庭、または子育て支援に関わる活動団体等に情報や交流の場を提供している。
また、発達支援事業では、発達に何らかの配慮を必要とする子どもに対し、適切な評価を行い、子ども・保護者に個々の課題に応じたプログラムを提供している。
おもちゃとえほんのへや事業では、教育学部や聖和短期大学で学ぶ学生達が、よりよい保育者・教育者となるための支援として、良質の玩具、絵本、紙芝居等を収集管理し提供している。
建物概要は、鉄筋コンクリート造2階建、延床面積2,094㎡、2階には395名収容のチャペル兼教室(ホール)がある。
このチャペル兼教室は、関西学院の創立者であるW.R.ランバスの母で、神戸女子伝道学校、後のランバス女学院創立者の名をとり、「メアリー・イザベラ・ランバスチャペル」と命名されている。
その他、キリスト教教育・保育研究センター、パール・マケーン記念室、香月恒子記念ギャラリーなどがある。
また1階には子どもセンターがある。
子どもセンターは、地域の子ども・子育て支援事業、発達支援事業、おもちゃとえほんのへや事業の3つの事業からなり、キリスト教主義に基づく教育・保育を根幹とし、教育・研究・支援活動を通して広く社会に貢献することを理念としている。
地域の子ども・子育て支援事業では地域の子ども、子育て家庭、または子育て支援に関わる活動団体等に情報や交流の場を提供している。
また、発達支援事業では、発達に何らかの配慮を必要とする子どもに対し、適切な評価を行い、子ども・保護者に個々の課題に応じたプログラムを提供している。
おもちゃとえほんのへや事業では、教育学部や聖和短期大学で学ぶ学生達が、よりよい保育者・教育者となるための支援として、良質の玩具、絵本、紙芝居等を収集管理し提供している。