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講演会・研究会

2000.01.02

「商科90年の歴史と伝統を『関西学院百年史』から学ぶ」

本学経済学部、商学部のルーツは1912(明治45)年、高等学部に創設された商科にありますその後、1921(大正10)年には高等商業学部として独立さらに1934(昭和9)年の旧制大学設立時には商経学部が創設され、商学科と経済学科が誕生しました。 戦後、新制大学への移行に伴い、商経学部は経済学部に改称します。
そして、1951(昭和26)年になると経済学部から商学部を分離し、現在の形を整えます。
そのような90年近くに及ぶ本学商科の流れを福井幸男先生(本学商学部教授)が、関学のシンボル、時計台2階でわかりやすくお話しくださいます。
先着40名様までにはお茶の用意をしております。
歴史に興味をお持ちの方、時計台をご覧になりたい方、福井先生ファンの方どうぞお気軽にご参加ください。
日時
2000年12月4日(月)14:50~16:20  
14時15分より開場しますので、講演開始までお茶と音楽をお楽しみください
場所
関西学院大学西宮上ケ原キャンパス時計台2階
参加費
無 料

講師プロフィール<福井幸男(ふくいゆきお)>

関西学院大学商学部教授。経済学博士、経済学修士、経済学士。専攻は経済学、統計学。 著書に『知の統計学-株価からアメリカンフットボールまで-』(共立出版 1995年)、『知の統計学2-ケインズからナイチンゲール、森鴎外まで-』(共立出版 1997年)、『知の統計学3-生命保険から証券投資、会計監査まで-』(共立出版 1998年)がある。
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