2000.01.02
「大学と私」
『中年は恋愛の適齢期』『シングル・ライフ』等のエッセイで知られる海老坂武先生(本学文学部フランス文学科教授)をお招きして関学のシンボル、時計台2階のおしゃれな雰囲気の中、
『関西学院百年史』を読まれた上で感じられた関学について今まで在学・在職されていたフランスや日本の大学と比較して語っていただきます。
先着40名様までにはお茶の用意をしております。
歴史に興味をお持ちの方、時計台をご覧になりたい方、海老坂先生ファンの方どうぞお気軽にご参加ください。
『関西学院百年史』を読まれた上で感じられた関学について今まで在学・在職されていたフランスや日本の大学と比較して語っていただきます。
先着40名様までにはお茶の用意をしております。
歴史に興味をお持ちの方、時計台をご覧になりたい方、海老坂先生ファンの方どうぞお気軽にご参加ください。
- 日時
- 1999年5月13日(木)14:50~16:20
14時15分より開場しますので、講演開始までお茶と音楽をお楽しみください - 場所
- 関西学院大学西宮上ケ原キャンパス時計台2階
- 参加費
- 無 料
講師プロフィール(『中年は恋愛の適齢期』(講談社)より)
海老坂武えびさかたけし
1934年東京都生まれ。東京大学仏文科卒、同大学院修了。一橋大学教授を経て、96年より本学教授。20世紀フランス文学専攻。著書に『パリ・ボナパルト街』(晶文社)、『戦後思想の模索』『雑種文化のアイデンティティ』(ともにみすず書房)、 『シングル・ライフ』(中央公論社)、『記憶よ、語れ』(筑摩書房)などがあり、サルトル、ボーヴォワールなどの翻訳も多く手がけている。